【副業解禁!】大企業の神話を崩壊させた根本原因と解決策

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【副業解禁!】大企業の神話を崩壊させた根本原因と解決策

最近は、IT企業やベンチャー企業だけでなく、
大手製造業においても「副業解禁!」の流れがきています。

副業を通じて自分で商売をやってみることで経営者の視点を身につけ、
過去の成功体験に縛られない新しい事業を創造する必要性に迫られているからでしょう。

確かに右肩上がりの古き良き時代は、大量生産大量販売でも順調に業績を伸ばすことができていましたが、
前職のシャープをはじめとした大手企業といえども、他社と同じような商品を大量生産しているだけでは、経営が行き詰まるようになってきたからです。

それに伴い、
私たちの働き方は大きくシフトしていくと考えられます。

競争戦略から共創戦略へのシフト

私は会社員時代の約5年前から副業(複業)で
「中小企業診断士2次試験の受験対策」
に携わってきました。

なお、中小企業診断士の資格とは、
経営全般の幅広い知識と経営コンサルタントに必要なスキルを習得する国家資格です。

この2次試験では、
4つのテーマ(組織・人事、マーケティング、生産、財務)
に基づいたケーススタディを解くのですが、
特にマーケティングの事例問題が非常に面白くためになるものです。

マーケティングという学問はまだ歴史が浅く、
市場の変化に応じて変わっていく「生き物」です。

なので、その他の科目と異なり、最新の動向に応じて、
「題材となるケースステディーの内容も変わっていく」
という特性があります。

そこで、最近の傾向として強く感じていることが、

競争戦略から共創戦略へパラダイムシフトしましょう!

ということなんです。

競争戦略

従来の「競争戦略」というのは、
市場全体のパイが100で固定されている中で、
奪い合いをするというイメージです。

例えば、
自社の市場シェアが5%であるならば、
他社から顧客を奪って5%→10%にしましょう
ということです。

競争戦略

差別化戦略、レッドオーシャン
といったキーワードのイメージですね。

共創戦略

一方で、ここ最近の「共創戦略」というのは、

例えば、自社の市場シェアが5%であるならば、
他社から顧客を奪って5%→10%にするのではなく、

競合も含めた地域や業界が一体となって
全体のパイを100→200にしましょう
という考え方なのです。

共創戦略

パイが増えれば、
自社のシェアが同じでも売り上げは増えますね!
ということです。

副業解禁がもたらす戦略のシフト

副業解禁は、競争戦略から共創戦略へのシフトを加速させるものです。

新しい事業を創造するには、多様な人材が求められます。

社内でしか通用しない能無し管理職を輩出しても意味がありません。
社外でのビジネス経験を通じて多様な人材同士によるイノベーションの創出を目指そう
という動きが必要になるのです。

たとえば、前職であるシャープの営業時代

暗黙の了解として、
多くの人が人事評価制度に大きな疑問や不満を持っていました。

これがシャープ経営不振の根本的な原因だ!

と考えていたシャープ社員は決して少なくはありませんでした。

他社がどのような人事評価制を
採用しているのかは正確には分かりませんが、
シャープの場合は部門ごとに割り振られたパイを
部内のメンバー間で奪い合うという構図がありました。

まさに「競争戦略」のイメージです^^

ある人をA評価にすると、
別の人をC評価にしなくてはいけない

みたいな感じになるんですね💦

まぁ、まだ部門内だけの話ならまだいいかもしれませんが、
こんなケースもあります。

部門間競争

部門として優秀な成績をおさめたとしても、
その中には優秀な営業マンがたくさんいることになります。

その部門内での相対評価になりますので、
個人として営業数字を達成したとしても、
必ずしも納得のいく評価を得られない、という場合もあります。

一方、成績の悪い部門でも、
たとえ個人としてたいした営業成績を残せていなかったとしても
その部門内での相対評価になりますので
いい評価を得られるケースが出てきます。

間接部門の場合

まだ私は営業部門に所属していましたので、
営業成績という数値に基づいてある程度の納得性は
得られやすかったのですが、、、

直接、利益に結びつかない間接部門の方は
もっと不公平感を感じていたことでしょう。

経営不振を招くロジックと副業解禁による解決策

どこの大企業も少なからずそういう所があると思いますが、、、

上司との良好な人間関係を構築するスキル=政治力

が出世するためには必須になってきますね^^
上に行けば行くほど。。

すると、自分では何も決断できない、リスクを負えない
名ばかりの管理職が量産されることになります。

これが、シャープの経営不振を招いた根本的な原因であると私は強く感じます。

私は人事部門の専門家でも何でもありませんが、

競争戦略→共創戦略へシフトし

互いに奪い合い消耗戦の戦いを続けるのではなく、
互いの成功を手助けし合いながら全体での成功を分かち合おう

という考え方を取り入れることが解決策になるでしょう。

副業解禁はそのための手段となり得ます

各自が社外で市場価値の高いスキルを学び
出世のための限られたパイを奪い合うのではなく、
多様なスキルを持った人材同士が切磋琢磨し合いながら新しい市場を創造することで、
多くの社員の報酬が結果として増える方向に持っていくことが理想ではないでしょうか。

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