【副業解禁】大企業の社員こそ複業をして成長しよう!

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複業

ロート製薬による「副業解禁!」により、今後多くの大企業でもその流れが加速していくでしょう。

なぜ副業を解禁するようになったのか?

いくつか理由はあると思いますが、私が思う最も重要な理由はコレです。

副業禁止によって社員の成長機会を失っているから。

特に大企業は、です。

副業ではなく複業をしよう

私は、片手間でおこずかい稼ぎをするイメージの「副業」ではなく、
本業と同じぐらいの責任感を持って全うなビジネスに取り組み、本業以上の収入を得ることを目的にした「複業」を推奨しています。

なぜなら、複業をすることではじめて経営者視点を持ってビジネスができる人材になるための成長が加速するからです。
結果として、本業にも好影響を及ぼすのが「複業」だからです。

シャープでの経験談

私の実体験を少しお話しします。

私は前職のシャープ社員時代、
運よく、複業で培ったスキルのおかげもあり経営幹部候補に抜擢され、
天理の山奥で缶詰になり研修プログラムに参加していました。

どんな研修をやるのかというと、
有名な大学の教授を招いてMBAで学ぶような経営戦略・マーケティング・財務会計等の知識を学んだり、
グループで事業企画や商品企画案を考えて発表する、といった内容です。

もちろん知識はないよりはあった方がいいです。グループワークもやらないよりはやった方がいいとは思います。

しかし、実際の経営の現場において、いくら会議室で「机上の空論」を議論していても仕方がないのです。

実際に、その研修プログラムの一期生だった当時の経営幹部候補たちがシャープの経営に携わるようになってから、会社の業績が傾きました。

決して、当時の経営者を責めるつもりはありませんが、
これだけ環境の変化の厳しい時代の難しい舵取りを、
生ぬるい社内政治で昇進してきたサラリーマン経営者が担うのは荷が重すぎたのではないか、と思うのです。

もっと早く外部のプロ経営者を招いていれば違った結果になったかもしれません。

複業が最高の研修の場となる

これからの時代、シャープや電機メーカー業界に限らず、大企業といえども決して安泰とは言えません。過去の成功体験を捨てて、次々と新規事業を創出していく力が求められるでしょう。

そのための人材教育に必要なのは、
決して会議室で議論を重ねることでも、MBAや中小企業診断士の勉強をすることではありません。

実際に、自分でビジネスの立ち上げを経験することが、最も有効な研修になります。

それが「複業」です。

会社の看板に頼らずに、一からビジネスを構築して運営していく経験を通じて、
はじめて「経営者視点を持ってビジネスに取り組む」ことができるようになります。

決して、独立・起業することが全てではありません。
複業でスキルアップを果たして、それを本業の会社で活かすことができれば、
一人でビジネスをするよりも会社の経営資源を活用してより大きなビジネスにチャレンジできる可能性があるからです。

そして、会社の業績が傾き「いざ!」という時には、
起業したり、転職すればいいのです。

「いざ!」という時になってから自身の市場価値を考え出しても時すでに遅しです。

今すぐ複業をはじめて将来に備えましょう(元シャープ社員より^^)

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