格差社会を生き延びるための知識労働者が知識をお金に変える方法

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知識労働者

すごく勉強熱心で毎週のようにセミナーに参加したり、常にカバンにはビジネス書を2~3冊持ち歩いている。これまで散々自己投資をしてきたにも関わらず稼げていない・・・。

このような方は結構います。

今回は士業、コーチ、コンサルタント、セラピストなどの知識労働者が知識をお金に変える方法についてお伝えします。

これまではお金を支払って、知識を取得してきたわけですが、
これからは知識を支払って、お金を取得していただきたいのです。

学生ではなく社会人なら知識を増やすだけのお勉強をしても仕方ありません。
知識をお金に変えることができて、はじめて知識を取得した価値がある、と言えるのではないでしょうか。

知識をお金に変えるプロセス

では、どうすれば学んだ知識をお金に変えることができるのでしょうか?

まず、ビジネスには3つのプロセスがあります。

仕入れ→加工→販売

です。

たとえば、お寿司屋さんでしたら、
ネタとなる魚を仕入れる→職人が捌いて握る→お店で提供する
という流れになります。

知識労働者のあなたであれば「知識=仕入れ」になりますね。

ここで大事なポイントが2つあります。

まず「加工」のプロセスが、付加価値になるということです

スーパーで刺身を買ってきて、家で酢飯に乗せて食べればお寿司になりますが、
やはり熟練の職人が握った寿司には敵わないでしょう。

知識労働者のあなたであれば、同じ知識をセミナーや書籍で学んだとしても、

どのようにクライアントが分かりやすいようにかみ砕いて説明できるか?
どのようにクライアントが実践できるようにステップ・バイ・ステップで伝えることができるか?
どのようにクライアントが納得するような具体例を用いてアドバイスできるか?

このような情報加工の部分が付加価値の差となるのです。

右から左にそのまま流すだけでは駄目です。
なぜなら、Google先生に聞けば一瞬で大量の情報を仕入れることができるからです。
情報を分解→再構築する部分に知識労働者としての価値が生まれるのです。

次に「仕入れ」のプロセスが競争優位性になります

たとえば、お寿司屋さんでしたら、
独自の新鮮な魚を仕入れるルートを確保しているお店に競争優位性が生まれます。

スーパーで刺身を買ってくることもできますが、毎朝築地で最高の新鮮な魚を仕入れてくるところに専門店としての価値が生まれますね。

知識労働者れあれば、常に最先端の知識を仕入れるところがライバルとの差となります。

ノウハウコレクター=悪、のようなイメージを持たれる方が多いように感じますが、最新のノウハウはどんどん仕入れることが、その分野の専門家として継続して活動していくためには必須です。

ビジネスは投資である

製造業であれば、何千億円と投資してでも最先端の工場を持つところにコスト優位性が生まれます。
飲食店であれば、テナント料が高くても人通りの多い一等地にお店を構えることが繁盛につながります。

ビジネスは先に投資、後から回収。これが基本です。

士業、コーチ、コンサルタント、セラピストなどの知識労働者の場合は、
初期投資や仕入れがほとんど発生しないため案外軽視しがちですが、
専門家としてクライアントに価値を提供したいのならば、常に最先端の知識に投資するようにしましょう。

そして、知識を仕入れて、加工するところに付加価値が生まれることを意識して、
情報加工技術を高めるようにしましょう。

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